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被ばく食材流通防ごう 向日、検査目指す団体が集会
2012/03/05 11:29 【京都新聞】
http://www.47news.jp/localnews/kyoto/2012/03/post_20120305125308.html
東京電力福島第1原発の事故を受け、市民の手による食材の放射性物質検査を目指す集会「食材の
放射能は本当に大丈夫?」が4日、京都府向日市寺戸町の市民会館で開かれた。主催する市民団体が食品からの内部被ばくの危険性を参加者に訴え、活動への理
解を求めた。 京都市伏見区の市民団体「市民測定所設立委員会」が主催し市民ら約20人が参加した。 同委員会の奥森祥陽代表が「放射性物質で汚染された
食品の流通が一番怖い。内部被ばくを防ぐため、多くの食品を検査したい。各地にも同様の市民測定所が立ち上がっている」と説…
ブログ「古今東西乙訓三島」
被ばく食材流通防ごう 向日、検査目指す団体が集会
http://blog.goo.ne.jp/tasket/e/c644b588093d18a98bc13c40e8fd3d7c
東京電力福島第1原発の事故を受け、市民の手による食材の放射性物質検査を目指す集会「食材の放射能は本当に大丈夫?」が4日、京都府向日市寺戸町の市民会館で開かれた。主催する市民団体が食品からの内部被ばくの危険性を参加者に訴え、活動への理解を求めた。
京都市伏見区の市民団体「市民測定所設立委員会」が主催し市民ら約20人が参加した。
同委員会の奥森祥陽代表が「放射性物質で汚染された食品の流通が一番怖い。内部被ばくを防ぐため、多くの食品を検査したい。各地にも同様の市民測定所が
立ち上がっている」と説明。5、6月に放射性物質の測定機器を購入し、食品検査を始めるとして、参加者に募金や有料会員への加入を呼びかけた。
福島県白河市から京都市内に自主避難している宮田陽子さん(46)も登壇し、「福島県にいる間は放射能汚染が不安で仕方がなかった。子どもたちのためにも私たち大人が声をあげないといけない。食品の内部被ばくを防ぐため、関心を持ってほしい」と訴えた。
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