2012年9月30日日曜日

【群馬】赤城大沼 ワカサギ釣り解禁 持ち帰りは禁止2012年9月2日

雑記的な感じで(全文転載)

【群馬】赤城大沼 ワカサギ釣り解禁 持ち帰りは禁止


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赤城大沼 ワカサギ釣り解禁 持ち帰りは禁止
読売新聞:2012年9月2日

ワカサギから国の規制値(1キロ・グラムあたり100ベクレル)を超える放射性セシウムの検出が続く赤城大沼(前橋市)で1日、釣果の回収を条件に釣りが解禁された。
 規制値を超える状態が続く中、今季も8月末の県の調査で1キロ・グラムあたり210ベクレルを検出したため、昨季同様にワカサギの持ち帰りは禁じられた。セシウムの値は、昨漁期が終わった今年3月の半分程度に下がっている。

  釣りボートを貸し出す青木別館の青木猛さん(48)によると、1日の客は約30人と例年の解禁日の半分程。10センチ超の大物も目立った中、高崎市の愛好 家の男性(46)は「ゲームフィッシングとしては十分に楽しめた」と満足そうに話した。地元漁協の青木泰孝組合長も「食べてもらえないのは残念。でも、釣 りは楽しんでもらえる。紅葉ももうすぐ。多くの人に足を運んでもらいたい」と呼びかけた。

■ 榛名湖は延期

 高崎市の榛名湖漁業協同組合(野口正博組合長)は、1日に予定していたワカサギのボート釣りの解禁を延期した。

 先月29日に組合員が試し釣りを行ったところ、県が実施する放射性物質検査の検体にするワカサギが1匹も釣れなかったためで、解禁の見通しは立っていない。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20120901-OYT8T01224.htm

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