2012年9月10日月曜日

ビフォア・アフター311(仮称)「 イタリア産パスタは安全なのか?」 2011-09-03

2011-09-03



ビフォア・アフター311(仮称)
イタリア産パスタは安全なのか?

http://aerobatics.blog89.fc2.com/blog-entry-375.htmlイタリアのパスタを備蓄しようかと思って、最近、色いろ買って食べ比べをしてたんだけど、
食感が気に入ってバリラを主に買っていこう・・・と思ってた矢先、下のリンク先を見て、
やっぱり止めようかと思ってるところ。

輸入食品に含まれる放射能について解説……ドキュメンタリー「放射能はいらない」【動画&文字おこし1】
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65744745.html


チェルノブイリ時のデータなので、現在はどうか分からないけど、セシウム137の影響は長く残るわけで・・・。


セシウム137+134の測定値。入手しやすいディ・テェコは、37.4Bq。バリラは14.0Bq。
国内のピカ米を避けてイタリア産パスタに頼るのは本末転倒かも。
原産国がイタリアでも、原料は主に北米産の小麦を使ってるところは多い。ただ、イタリア産
との割合は分からないし、高濃度に汚染されたウクライナなどは一大穀倉地だともいう。
イタリアは東欧に近いし、今でも日本の輸入検査で370Bqを超えるものがたまにある、と
どこかで見かけた気もするので、ヨーロッパの輸入食材を当てにするのは考え物かも。

他にもチョコレートなども汚染されてるという。最近、カルディ(輸入食品とか扱ってるお店)や、
やまや(安売りの酒屋チェーン)でヨーロッパ産のお菓子を沢山買って食べてたので、
体内被曝してるかも・・・。(どうしてくれるんだ!?)


あと、「例えば国産の粉ミルクにはオランダなどから輸入された乳糖が使用されており、
どこのメーカーのものでも2、3ベクレルは汚染されている」とあったので、日本人は
以前から体内被曝してたみたいだ。いや、少しはしてると思ってたけど、これからは、
原料の分からない加工品はなお更、避けるしかない。


※追記・・・パスタは茹でるとセシウムの濃度が、約25%に減少するらしい。(参照元↓)
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-01-04-06





 福島原発事故と放射能環境汚染・食品汚染・健康被害、チェルノブイリ関連情報案内所

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