2012年4月4日水曜日

横浜の18学校、「汚泥」からセシウム

★阿修羅♪ >
横浜の小学校の貯水槽で16,800ベクレルを検出! (がんばれ福島原発!) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/487.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 4 月 02 日 00:23:46: igsppGRN/E9PQ

横浜の小学校の貯水槽で16,800ベクレルを検出!
http://blog.goo.ne.jp/genshiryoku_2011/e/14ee2dac63b240f9b5262ce323dd5e16
2012年04月02日 がんばれ福島原発!

横浜の小学校の貯水槽の放射性物質を横浜市教育委員会が実施した。その結果、横浜市鶴見区の末吉小学校の貯水槽に沈殿した砂から、1kg当たり16800ベクレルの放射性セシウムが検出されたのをはじめ、合わせて18の学校で、国の基準で埋め立て処理ができない1kg当た8000ベクレルを超える放射性セシウムが検出された事が分かった。これらの貯水槽は学校の地下にあり、雨水をためてポンプで屋上のタンクにくみ上げたあと各階にある水洗トイレ用の水として利用しているが・・・・・これをいいことに横浜市教育委員会は、児童や生徒が地下の施設に近づくおそれがないうえ、調査の結果、貯水槽からくみ上げた水洗トイレの水の放射性セシウムは検出の限界値を下回り、トイレの中の放射線量も問題のない値だったとして、児童や生徒への健康の影響はないとコメントした。我々大人が、絶対に守らなければいけない子供が生活する場所に、これだけのセシウムの存在が確認されても健康に影響が無いと無責任なコメントをする神経を疑う!即刻、別の場所に移すのかと思いきや放射性セシウムを含む貯水槽の砂を取り出しても保管する場所がなく、貯水槽に保管するしかないとして、同じタイプの貯水槽がある市立の44の学校のすべての貯水槽で雨水の再利用をやめるだけの措置としそのまま放置するようだ。

横浜では、放射性物質の汚染検査を積極的に取り組んでいることは、とてもいいことだが・・・
汚染が高い場合を想定しての措置が考えられていないのはいただけない。

今回検出されたのは、横浜であり原発から250kmも離れている場所での検出であり、その事実を受け止めて、放射性物質汚染の検査をすべき教育委員会は数え切れないほどにあるのは明白だ!首都圏の各市の教育委員会は、真実に目を背けることなく、怖がることなく、即刻検査を実施せよ!


TBE Newsi から引用 (URL に動画あり)
http://news.tbs.co.jp/20120329/newseye/tbs_newseye4990701.html
横浜の18学校、「汚泥」からセシウム
 横浜市にある18の小・中学校で雨水を再利用する設備に溜まった「汚泥」から、国が定めた暫定規制値を超える放射性セシウムが検出されたことが分かりました。

 横浜市によりますと、市内にある44の小・中学校では、屋上の雨水を「沈砂槽」と呼ばれる地下のタンクに貯めて、トイレの洗浄水として再利用する設備を採用しています。

 今回、市がこの沈砂槽に溜まった汚泥を調査したところ、18の小・中学校で国が定める1キロあたり8000ベクレルの暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されたということです。

  最も高い数値が検出されたのは、横浜市鶴見区の小学校で、1万6800ベクレルでしたが、実際に洗浄水として再利用されている水からは、44校すべての学 校で放射性セシウムは検出されなかったということです。横浜市は「念のため、雨水の再利用を中止して、上水道に切り替える」と説明しています。(29日 20:33)



 NHK 3月29日 21時2分
 学校の貯水槽から放射性物質 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120329/k10014065151000.html
横浜市立の18の小中学校で、雨水を再利用するため地下の貯水槽に沈殿した砂から国の基準を超える放射性セシウムが検出され、横浜市教育委員会は、同じタイプの貯水槽がある44の学校で雨水の利用を取りやめる措置を取りました。
横浜市教育委員会は、学校の地下にある雨水をためる貯水槽の放射性物質を調べるよう汚泥処理業者から依頼があったことを受けて、貯水槽に沈殿した砂の調査を行いました。
そ の結果、横浜市鶴見区の末吉小学校の貯水槽に沈殿した砂から、1キログラム当たり1万6800ベクレルの放射性セシウムが検出されたのをはじめ、合わせて 18の学校で、国の基準で埋め立て処理ができない1キログラム当たり8000ベクレルを超える放射性セシウムが検出されました。
これらの貯水槽は学校の地下にあり、雨水をためてポンプで屋上のタンクにくみ上げたあと各階にある水洗トイレ用の水として利用していました。
横浜市教育委員会は、児童や生徒が地下の施設に近づくおそれがないうえ、調査の結果、貯水槽からくみ上げた水洗トイレの水の放射性セシウムは検出の限界値を下回り、トイレの中の放射線量も問題のない値だったとして、児童や生徒への健康の影響はないとみています。
その一方で、放射性セシウムを含む貯水槽の砂を取り出しても保管する場所がなく、貯水槽に保管するしかないとして、同じタイプの貯水槽がある市立の44の学校のすべての貯水槽で雨水の再利用をやめる措置を取りました。
この間、トイレの水には上水道の水を使い、貯水槽を今後どうするか対応を検討するということです。


YouTube(1)横浜の18学校、「汚泥」からセシウム
http://www.youtube.com/watch?v=uFGM3P2Wel4
tbsnewsi さんが 2012/03/29 に公開

横浜市にある18の小・中学校で雨水を再利用する設備に溜まった「汚泥」から、国が
定めた暫定規制値を超える放射性セシウムが検出されたことが分かりました。

(2)DNN2686 放射性物質(3/30 14:05)
http://www.youtube.com/watch?v=nqf9zWy2R1s

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